再。。ビリーノーメイツ

約2年前に初めてクアトロでこのビリーノーメイツのライブを友達に連れられて行ったんだけどたった1度のこのライブなんにこうやってまた行くとけっこ覚えてるもんよね。

<ケンさんのニッキ38より:http://www.pizzaofdeath.com/staff/column/vol-38.html
抜粋→改めて紹介しよう。「Billy No Mates(以下 BNMates)」とは、Snuff のドラム&ボーカルの Duncan のソロ・プロジェクトだ。完全に Duncan のソロ・アルバムなのだが、敢えてソロ名義にせず、架空(?)のバンド名を付けてリリースした。実はこういったコトはたまに見られる手法で、Dashboard Confessional や Probot なんかが良い例だ(Dashboard は最近固定メンバーでやっていて、バンドっぽくなってきているが)。オレも自分自身のソロ・アルバムをリリースする時に、このポイントは凄く考えた。でもカッコ良いプロジェクト名が思い付かなかったし、後々面倒なので、オレは自分の名前を冠するコトにしたのだが…。
 しかし Duncan は妙な名前を付けたモンだ。「Billy No Mates」、即ち「友達のいないビリー」。自分が Billy というキャラクターになり切って、「独りぼっちでアルバムを創りましたので、ライブのメンバー募集」というスタンスらしい。Duncan らしい。
 人にはそれぞれのやり方や想いがあるのだ。



ってゆーのがこのバンド。

クアトロはなんか久しぶりです。遅れてきたからカムバックの後半からいつものキラキラしたチューンは健在だけどフロアの空気感はいまいち…緊張してんかなーと思ったらビrーの時は飛びまくりですから(笑)前半は1STの曲中心で、中盤からの音に惹かれそばにいくとその轟音ゆえに引き離される渦みたいな感覚が好き。2NDの曲はやっぱ気合いが違う、結局前の方で跳ねたりして汗だくになってるという。アンコールのSAKEBOMBは嬉しかったなぁ。
終電ギリギリでした。