守るべきものがあれば…?

あんな変わらない奴らっているんだなぁ。
そう思った。
何年ぶり?3.4年ぶりくらいのBUMP OF CHIKEN のライブ行ってきた。
たしか以前バンプ行ったのはハックルベリーフィンかなんかとの対バンだったと思う。(ちなみにこの頃にシロップを知りたかったとも思う)
曲はいろいろ増えてるし見た目も少し変わったし演奏もうまくなったけど、ライブの時の音楽に対するスタンスみたいのが変わってなく感じた。んっと、言葉で表すのはむずかしいけど空気感とか。曲に向かい合いかたとか。なんか安心感の伴う驚きだった。
ランプ は以前とアレンジが変わっててかわいいなって思ったし k は好きな曲でやってくれただけで満足。 乗車券 ギルド もやっぱライブならではの良さがあった。でもでもこの日一番よかったのは リトルブレーバー 。なんかどこがどうとかじゃなく素晴らしかった。友達の言うように寄り添うような演奏がこの曲でもすごく溶け合っててん。
アンコールではあのアコギを持って登場。やはり スノースマイル この曲は出た時より 車輪の唄 でいいなって思った。藤君もすごいけど3人のコーラスがいい感じだった。
Aブロックでみれたので背伸びすれば4人がちゃんとみえて音を出してるのがわかった。たぶん今年佐倉でのフリーライブをやったことにより音楽にたいする原点に戻ってきてるんだなぁって。いい時間をありがとでした。

追記:自分が会場に着いたのは17:50らへん。ギリギリみたいなもんだけど意外に楽に前から10列めくらいに行けた。増川寄りの藤君との間らへんだからか。もちろん女の子多い。でも4人とも見れたし。音もわりとよかった。去年のミッシェルのファイナルの時は場所によっては音が割れ気味だったので不安だったんですが、よかった。
ダイヤモンド が新曲みたいに感じた。自分が以前行ったライブではこれが発売される前で新曲として聞いたのかライブでは聞いたことないのかって感じだと思うんだが…ぐっときた。
同じドアをくぐれたら stage of the ground は音を浴びる感覚が気持ちよすぎた。これはまたライブに行ったら聞きたいな。