ほんとうの夜空

ぴあで当たった映画の試写会に…科学技術館の建物には星みたいな窓みたいのがいっぱいかあいいです。
大停電の夜に
いつもの調子で行ったら時間過ぎてて危うく中に入れないとこだった。
やたら登場人物が多くて関係を把握するのにしばし時間を要する。エレベーターから見る街の光がだんだん消えていくシーンが綺麗。それと電気とは違ったろうそくの火の揺らめく光りがやさしい気持ちに変えていく。
はっきり言って2時間は長いと思うんだけど、あーゆー落ち着きそうなバーには行ってみたい、暗い夜は一人でいたくないし、懐かしい人には逢いたくなる。でもトヨエツの「こんな夜ですから…」はキザすぎや。
夜空を見上げてもホントに暗い日は滅多にない、いつもダークブルー。