続・エセ卒業旅行in箱根

あー、このエセっていうのは友達は卒業できるんですが、自分はもう1年学生生活があるのに思わず旅行に行ってしまったという、ただの友達と旅行なんだけどね。
朝起きてから、神奈川新聞(置いてあった)を読んでから朝食を食べたんだけど…鼻が詰まって味がわかんなかったのさー。卵がふわふわで、ベーコンがかりっとジューシーなのはわかるんだけど肝心の味がわからんくて残念極まりない。
荷物を持って強羅公園のクラフトハウスに、ホントはガラスを膨らましてビンを作るやつがやりたかったんだけど、ちょっとお値段が高かったのでサンドグラス?*1をやった、友達もフラワーアレンジとか陶芸とかバラバラにだけど楽しかった。作品はミラーにしたので愛用することでしょう☆
近くでとろろ蕎麦を食べてから彫刻の森美術館で散策、何故か足湯とかもあったので入ってみた。ピカソゲルニカみたいな絵のイメージが強いと思うんだけど身近な人へのデッサンとかは、なんだか温かい。主に絵皿みたいのが多かったかなー。あとステンドグラスの塔が登ってるうちに紛れ込んでる動物の絵が見えてきて楽しかった。
帰りのロマンスカーではまたまたお菓子を食べまくり☆…だって蕎麦が少なかったんだもん。写真も撮りおえたので現像に出せるし。…今回、箱根に行って思ったんだけど、あれ中高年の方が旅行するにはなにげにキツイポイントとか多いと思うんですよー、どうぞ体力のあるうちに箱根に行ってみたら?
で、アストロホールでライブがあったんだけど山の手線で何周も爆睡してしまって着いたら3.6MILKだけだったよ、以前よりピースフルなイメージで楽しかったですがハワイアンみたかったのよー、I believe !!
某所からのこぴーですが↓
「人は人が死んだり物がなくなったりしたらお前の心で生き続けるとかゆ-けど俺はそうは思わない。
なくなるモンはなくなるし死んひとは生き続けたりしない。
俺達にできることは忘れないことだ。」って。

忘れないうた、信じ続けるうた。
アイビリーブ!ってアイビリーが始まったんだよ。

*1:ガラス面に型を抜いたとこに白い砂みたいのを吹き付けるみたいな、すりガラス系