ナノ-ムゲンfes.前半

去年に引き続き横浜アリーナ。前回と同じ2ステージ制かと思いきやステージは1つの構成…たぶん入れる人数は増えたよね、細部は去年をお手本にした感じ。入ったら恒例の挨拶中でチャットモンチーの紹介の時に「どこの天使かと思いましたよ…って言えって言われました(笑)」と。
そんな、チャットモンチーは最近注目浴びまくりなガールズバンドなんだけど音がカッコイイ。グルーブ感っていうのかなぁ、間奏とかイントロがポップとかキャッチーとは違った場所にあって気になります、でも、声はかあいー感じ。 ハチミツオーケストラ から、この曲すきかも、後は3月のロフトで新曲と言ってた 恋の煙 とか。。。のってるって感じではなかったけど広いステージでも遜色ないよ、すごいな。MCでアジカン先輩って言ってたのがおかしかった。
シルバーサン。物販のTシャツがかわいかった。曲はちょっと懐かしい感があるケド、なじみやすい感じ。途中でお財布ないのに気付いて探しまわった(汗)、インフォにあったよ良かった、毎回強運財布。で、お昼ご飯にしたので明日はちゃんと見ようと思います。
で、お昼ご飯、忙しいのはわかるけど肉まんの中身が凍ったままだった…最悪。仙台のイベンターの蕎麦はおいしかったなぁ、ちゃんと歯ごたえな感じ。
モーサムは3,4年ぶりくらいかなー?けっこ変わったと思う。異色な感じでありながら、ライブ映えするよね彼ら。新しいっぽい曲は引き込み方がうまくって狂いそうなギターが素敵。
DJステージにて、ダンス&コスプレバンド!なんかビームみたいな光の効果がすごっくって夢中に。逆側からみてたんだけどこっちにも来てくれたりやたらエンターテイナーな感じ、ツボではなかったけど好きになったらとまらない感じでしょうな。途中アジカンのアンダースタンドmixもあり。でも、レベル高めなのに浸透してないってゆーのが意外だわ。
こんな遠い距離で見たのははじめてだな、エルレガーデン。前のほうではあったけどやっぱ遠いな、ステージからはどう見えるんだろか。 スペソニ からはじまって BBQ 、ライブがホントに楽しそうでにこにこしてるけど、あんなだった去年の方が近く感じたんだよね。メリミー サーフ ミッシン で、聞いたことないイントロだなぁと思ったら新曲!楽しいのは知ってるけど踊って平気な感じはエルレ的には新展開、アメリカ風味の曲、でもサビの真っ直ぐさが残る。演奏終わってから「新曲でしたw」と誇らしげに。ラストは「去年はこの曲が最後まで歌えなかったので…」とリベンジの make a wish 良かった。
個人的にヤバかった、ドリームステイト。エルレ後にそのまま居たら2列目☆アコースティックのステージは廃屋みたいな廃材をアレンジした感じの凝ったステージ、派手じゃないけど雰囲気あるんよ。で、今回はアコースティックってことでバンドではなく一人でグランドピアノだったんだけど、情景を飲み込むような深い音がかなりよかった。アルバムの曲もピアノと声だけってことで澄み切った感じがたまらなくって、ホント浄化された気分、今度はバンドでみてみたいな。
今回の物販はエルレの新Tシャツ(ゾロっぽいやつ)とタオルは即売り切れだったみたい、ナノフェスのリメイクTシャツとかも売ってた、ファンクラブTシャツのバックにメンバーがウサギなのが面白い、に、してもエルレT率高い&2階3階で眠ってる人多すぎでしょ…。フェスですから。
荷物を取りにいってからレンタルズ。ボーカルの彼が会場の誰よりも楽しそう。ウィ−ザーの曲もやってたなぁ。音楽からもらえるあったかいものがそこにはある。アンコールの時にアジカンとナノコンピの曲をセッションした時、それは1番笑顔でした…笑顔はうつるんです、そして広がってくんだ。
アジアンカンフージェネレーション。この前までツアーやってただけあって、アルバムの曲多めで前に進んでる感じ。暗号のワルツ ワールドアパート のイントロが好き。でも今までアジカンにハマったことはないんだよね、何故か。でもその勢いを曲に乗せて変化してくのはわかる、君という花 の強さはいつ聞いても。アンコールで、 ループ&ループ リライト と静かに タイトロープ という曲、終わりかたがやたらキレイだったなあ。
コンバース履いていったので足が痛くなった、失敗やなぁ。