海へ

みなさまバイトお疲れー、じゃ発進しまーす。

やはり葛西海浜公園いくか。ってことで車を走らせる、海岸道路のフレーズがこころときめくね。

大きな観覧車が12時をまわった今でもライトアップされてて素敵、むしろ数時間前に新木場からみたけど嶺

んーやっぱ砂浜的なとこに行きたいよね。と、真夜中の公園をぐるぐるするも砂浜はなくてでも海に近いとこで4人でぼんやり…お菓子をたべる(笑)夜なのに気温は28℃、全然涼しくない。ただ海風がきもちいな。

長くのびる道があってただ好奇心でえんえんと歩いてたら帰れなくなって、無理やりフェンス張ってある隙間から出たらパトロール中の警官2人に職務質問されたー。







密入国者だと思ったみたい。確かに真夜中に4人で怪しげなとこから脱出してるのを目撃したんなら普通の判断なのか?もしれない。うちらがふつーの人だとわかると若干残念そうだった、手柄になるってワクワクしてたのかもしんないけど、密入国って…。
フロー者とか酔っ払いみたいな人とすれ違いながらも、なんとか車に戻って恋ばなとかしつつゆっくり発進、もーすぐ朝が来る。
海に近い川の側に車を停めて、朝日を見る。スタンバイミーみたいな冒険に近いこの一夜のドキドキ感も朝日見たらなんだか安心しちゃった、朝からラーメンを食べてそれぞれを家へと送って帰る。
はずだったんだけど、あまりに時間がなくって、あたしは友達の家に行って顔洗ってスーツとパンプス借りて、30分だけ仮眠させてもらって朝2時間だけバイトに行く。証明写真とりーな、履歴書かきーなを直前にやって午後からは説明会に向かう、スーツとか貸してくれてマジ助かったわ…眠いけど。
説明会後に無印本店で遅いランチとって、バイトに戻って発注だけ確認。偶然元仕事仲間の友達が店に来たので、彼女と共に今朝行った友達の家に車を取りに行ってそのまま家へと向かう。。眠いときこの1時間の道のりは1人だと死の危険がある運転だから、逆に助手席に誰かいたほーが目が覚めるの。
友達と地元の銭湯に入ると昨日からの疲れが溶け出して、いー感じなんです。来てもらったのに、布団だけ敷いて即寝。