シロップ in NHKholl

ホントはやっつけなくちゃいけないことがあるから暫くhatenaに立ち寄らないようにしてたんだけど…今日のことだけとりあえず書く。記しておきたいんだ。


聞こえるかい の後の妙にさっぱりとした感じではじまったMC…五十嵐さんの、メンバー、スタッフ、ファンに対してのありがとの後に

「〜…えー、syrup16gは、今年いっぱい…とは言わず、3月1日にボクの大好きな日本武道館でライブをやります。…ちょっと皮肉っぽいかな。
でも、本当に、一生の思い出をみんなでつくりたいと思います。どうでしょ?

でも最後にちょっと悲しいお知らせがあって、ボクラそれで、一旦終了とさせてもらおうかなと、思ってます。
今まで本当にありがと、百万回ありがと、と言いたいです。
ありがとございました。」

間髪なくはじまった 翌日 がすごくすごくキレイでこの音が結晶になって空気に溶けてく感のなかで、どう受け止めればいいかよくわかんなかった。。妙に透き通ったこの曲は、言葉よりも説得力があったんよ。



散々フェイントかけられて、ワナにはまった気分デス。(ほらミッシェルの時とか、意外なラストヘブンだったから)
でもね、このエンドロールに来れてよかったって思うよ、今日のライブは初めてのシロップライブ時みたいな気持ちよさがあったもん。最初っから、全体的にさっぱり感があってある意味、いい未来へ期待したりもしたくらいに。
けっこまだ現実感ないもん、ただあの 翌日 のみが、リアル。泣いてるのが女の子より男の子が多かった…なんか生きていくための曲だったのかもしれないね。
…カメラけっこ入ってたから映像化されるかも。うー、好きなバンドを失うのはツライ…。これが、「ふがいないや」って気持ちなんだね。無力。




りあるm c前半(本文の〜のトコ):「ありがとございました。まさかこんな所でうたえるとは思ってなかったですねー。本当にかんしゃして〜?ます。きてくれてありがと。生まれてきて良かったコトって、あんまりあったよな、なかったよな…みんなそれぞれありますケド、すごい楽しくて、すごいかってな自分を支えてくれたファンの人たちとか、もちろんメンバ-、スタッフの人たちがいて、ちょうどボクがダメな時も支えてくれたのは、スタッフの人たち、事ム所の人たち、メンバ-みんなが支えてくれた。…でもやっぱり、甘えてばかりいてはいかないなと、思いまして。…〜」


こころの奥底では友だちと語りつつ「一旦」という言葉を頼りにしてたりする自分がいたりしたけど、家帰ってからHPでみた


Syrup16gは解散します。
2008年3月1日(土) 日本武道館

LIVE FOREVER

The last waltz of Syrup16g


…には、勝てない現実なわけです。
こゆ時だけUPが早いオフィシャルに感謝。かな。つかリブフォーエバーってオアシスか!?

ホント来年は武道館炎上…かな?

じゃ、ご飯なんか食べれないんでシロップに乾杯だけして寝ます。
明日から今日のことは忘れよう(苦笑)



…うぁ、寝れない。。
誕生日に、そのラストアルバムが出る。それまでは。。。。


p.s.みんな武道館が近づくにつれて 土曜日/syrup16g を口ずさむに違いない。。という小ネタで気を紛らわしとく。