ブラフマン in 水道橋JCB-hall

バイト後に後楽園…つーかBRAHMAN@JCBホール行ってきました。ロッカーがなくってドームの方まで探しに行ったけどやっぱなかった…そんなこんなしてるうちに19:20くらいになってから会場に入ったんだけど、ちょうど kamui〜 がはじまったトコで幕が急にバサッと落ちてライブがはじまった、the only way 。

さりげにブラフファイナルは初めてかも。。かなり長いセットでどの曲もなによりライブなんです。Cherries〜 からの流れがヤバイ、アルバムメインかと思いきや過去の曲も満載でホントに満足です。シンプルな照明がライブだなぁって感じ、音楽で勝負してんよ、本当に。 DEEP の時の、とべんだろ。に反応してかなり前の方のモッシュで燃える、ラストは fibs in the hand。

アンコールは、for one's life そして ANSWER FOR… アートマン と、熱は上がる一方だったの。

アンコール後も、フロアは帰る気配のない感じでアンコールを待ってたんだけど、どうやら最初の幕が失敗してたみたいで、再度幕を張りなおしの作業をして(かなり時間あったので友だちとドリンク飲んだりしてた)、最初っからの気持ちで2回目のアンコール。

幕に映し出される映像、文字。本当はこうなる予定だったのね、迷わない唯一の方法は迷い続けること。この トンファー 凄かった、空気を破るよなドラムソロからはじまってギターもベースももちろんうたも、渾身の曲だった…これ聞けただけで待ってたのが報われるよ。お母さん、お願いのSEが流れて、2回目の The only way トシロウの言った「失敗したって何度だってやるよ」そして「ありがとう」が。心に響く。。。だって、新曲と、ありがとうしかライブでしゃべってるの聞いたことないよ、ライブへの思い入れの強さが心地よかった。

時間もギリギリでカレー食べたかったけど帰りました。そうそう、大杉連さんからの花があった。
肩から力が抜けちゃうほどのライブで忘れらんない。

P.S.最初の幕が落ちたのはダイバーによる失敗で映像がちゃんと映らなかったんで、EN2で仕切りなおしだったみたい。4,50分待ったけどトンファーから本当に今からライブが始るような勢いと開放感ですべて吹っ飛んだよ、ありがとブラフマン