さざなみカスタム in さいたま アリーナ編

怪我して松葉杖だし、1日行ければいいかなぁーって思ってたんだけど、前日にスピ友から連絡がありまして、急遽参加しました。

午前中はガッコで補講。んで、すぐにさいたまスーパーアリーナに向かったんだけど、スピッツタンブラーは売り切れてた。
友だちも会うの1年ぶりくらいかな?いきなり松葉杖で現れたから驚いたみたい。。しかも席がアリーナの席ってことで、スタンド席よりは近いんだけど、パイプ椅子に座ったままじゃステージがみえないの〜。

しかもしかも、やらかしましたよ、あたし。アリーナに下りるとき階段つまづいて転けたの。キズが開いた感じで、めっちゃ痛かった〜。

開演前のちょっと緊張するよな空気感。。だってスピッツこんな大きな会場でやるの初めてなんだよ、昔はポリシーとして武道館みたいな大きな会場ではやらない、ってゆーライブハウス出身のバンドらしく言ってたくらいで…いい意味で大人になったんだと思う、そしてライブが始まる。

ふんわり、でも真っすぐに差し込んできた曲は ルキンフォー 音に包まれていくのが快感だった。しなやかで強いって竹のことを表すけどホントにそんな感じに音楽に向き合ってる感じ、そして温かい。
モリーズ・カスタム まで走って、 恋のうた P 楓 という時々のバラードの時はさすがに着席して聴きいってたよ。前に座ってた夫婦の旦那さんが 楓 を聴いて「おれ、この曲すきだな。」って言って立ち上がったのがなんだか嬉しい。
曲の使い方も自由自在で今の曲をしっかり、昔の曲も懐メロじゃなくって新たに輝かすよなアレンジが格好よい。 トンガリ には驚いたけどね(笑)…ラストは さざなみ そんだけで、かなり満たされて心地よいため息ですよ。

アンコールは、出口付近に下がって聞いたけど、遠くで聴くからこそ全体の雰囲気、音が鳴った瞬間みんなが引き込まれていくのがはっきりわかる。 若葉 の一音目が空気を震わす。そして 群青 原点を忘れないとの決心を感じさせる ヒバリのこころ で、今日はおしまい。
ありがとう、どうかいつもそうでありますよに。。




さざなみカスタム1/17@さいたまsuperAriana:ルキンフォー Na・de・Na・de ボーイ けもの道 桃 スパイダー 不思議 点と点 チェリー 砂漠の花 ハニーハニー メモリーズカスタム 恋のうた P 楓 ロビンソン ネズミの進化 夜を駆ける 僕のギター 渚 トンガリ’95 8823 俺のすべて 漣 en: 若葉 群青 ヒバリのこころ<スピッツケータイサイトより>