世界まで…行ってみる? keycrew frends in SHIBUYA-AX

朝から不安定な空が。。。地下鉄で移動するも地上に出るたび雨だったり晴れだったり。絶対、五十嵐パワーな気がしちゃう。
いろいろあって渋谷AXに着くとペリドッツの中盤。なんだかすごい静か、syrup目当て多いから盛り上がってないんかなと思いきや、みんなぺリを聞いてる。
クアトロワンマンは無理かもとか思ったりしてたけどAXを染めてる。その音を受け入れるわけでもなく、拒否するわけでもなく、ただきらめくよな音を浴びてるだけしかできないんだもん。なんだか魅せられてる、この感じ。でも温かさと、前はなかった力強さで、知ってる曲すら身動きがとれなくなる。そんな、タカハシさんの「ライフワーク」。
みんなグラサンで登場のVOLAは新曲攻め。まだ完成してない感じの違和感がありつつ、盛り上がってましたね。後半のライブではお馴染みの曲になるにつれて温度が上がっていく。アクが強い音をぶつけて生まれる音、60年代っぽさはCDの方が強い気がします。にしてもアヒトはピンクも似合ってしまう(笑)
そう、今回の物販はこのイベントのTシャツでした、UP TO THE WORLDってやつと干支の漢字のやつ。バックプリントのキークルーのロゴが好きです。
いつでも不安がよぎってしまうのがsyrup16g。今日の五十嵐さんはなんだかごきげん。この人のギターのイントロはなんで寂しい感じになるんだろ。無効の日々 は、ややテンポ速め。。。というか全体的にリズムがいい感じ…中畑さんはVOLAでも叩いてるしね。そんな変化を感じつつ、五十嵐さんが好きだという シーツ 噛みしめるかのように言葉をひとつずず繋いで唄ってた。
いつ新曲パレードが始まるかと思ってたけど今回は珍しく既存の曲で、あの天使みたいな曲やってほしかった。。。
後半、ソニックからフロアもあがってく、ソニックのアウトロ〜カルマのイントロが最高! 気持ちを告白するよな汚れたいだけ…ただそれだけ、そんな日々を生きているという。
アンコールは1曲だけ。鳴り止まないWアンコールの拍手に、期待と甘えを感じました。

そうそう、照明がすんごくよかった、まるで曲の示したいことを代弁するよな…っていいすぎ?あとステージチェンジの際もフロアの照明がクラブみたい?にゆらゆらついたり消えたりしてていい感じ、しかもSEの選曲もまた…もちろんみなさま待ち遠しい感じでステージみてたけど。
やはりシロップ好きのゴッチとかナカヤマさんも来てたみたいでしたってゆか2階席きっとスタッフの人も仕事そっちのけで観てた感じ、魂揺さぶっちゃうから。