たまに思うんだぁ。

その時だけ輝いてて、受け入れられて、いつかは捨ててしまう。
そう、ものには消費期限みたいなものがあるんだ。…食べ物に旬があって賞味期限があるように。
自分は音楽が好きなんでそれに当てはめると、曲の発する影響力ってゆーのは、いつまでも続くもんじゃなくって時代とか事件、もしくはその時にリスナーの立ち位置によるだろうし。特に社会風刺の曲はその可能性は強い。
…でもやっぱ愛されるメロディーだったり、これはかっこいいという感覚は変わんないもんだと思いたいなぁー、フラッシュバックという意味合いでなくずっと光を放ち続けるのは難しい。ろうそくの灯火みたいなったのを消してしまうのは大概こっち側だから。
どうか…。
まぁ何においても言える事だけどさ。国とか社会、思想とかの大きな枠でも。