苦しいほどに…ペリドッツinクアトロ

夕方まで仕事の後に渋谷に。岩盤とHMVでフジのスタンプ押してもらった、来週行こうかな。
で、クアトロ。珍しく早めに着いたのでフロアでまったり、チケット的にそんないっぱいにならんだろうと思ってたら7時にはかなり埋まってたからインストアでみてとか、当券で入った人も多いんだろな…とペリドッツの期待の高さを感じる。
いきなり暗転して、最初タカハシさんと鍵盤だけで弾き語り風に。次はアコギが入った ラプソディ〜 で、ついにバンド編成と音を重ねていく。ギターが3本もあった。
この前も思ったんだけど真剣なうたを聞くのにはやっぱ真剣に聞いちゃってぐっと深く。その声が確かに水分が多めな感じで癒し的な感じもあるんだけど、力強くってむしろ苦しいくらいに緊張とドキドキ感を持っていたんだ。
友達はCDを聞いて独特な唄い方だから好み分かれると思うって言ってたけど、CDとは違うその生の声は魅了されちゃうんです。
ほとんど1回くらいは聞いたことある曲なんだけど、バンドのアレンジ…特にイントロだけだとわかんないんだけど声がはいるとその芯の変わらなさにびっくりだったり、2,3曲初めて聞く曲もあって、かつてCD-Rに入ってたという 海と塵(?) ってだけ弾き語りで、変調気味なんだけど声が乗るとしっかりして、大サビがキレイな曲でした。でもバンド編成だけじゃなくって弾き語りコーナーがあってもいいなぁと。あとキーボードのひとのコーラスが高い声で合ってるんだけど微妙だったな。
途中ちょくちょくとメンバー紹介をしてたんだけどいきなり「僕の素敵な笑顔ランキングではR&Bの女性の方…ジャネットとかだったんですけど今はブッチギリでキタダさんです…いろんな意味で(笑)」に爆笑してしまった。
自分のためにつくりましたと 労働 。ラストはなんだか壮大なアレンジの ライフワーク。
アンコールはインストアで新曲っていった曲とか3曲くらい。そんなperidotsでした。

で、速攻戻ってバイトの飲み会。