ロッキン JAPAN fes ①

いまさら更新中
例年通り後2日に参加です、早朝友達と2人で車で国道を朝から北上…やっぱ車で行く時は人数多いほうがいいなぁ。でもO.A.Uの連想トークがめっちゃ納得で面白すぎだった、トシロウギター風景まで変えますから。駐車場の前で茨城のヤンキーがカーチェイス…すごい。。
太陽がいっぱいひたちなか、フジの太陽とは違ってギラギラって跳ね返して目が眩むくらいの。友達がハワイアンの物販に並んでる間に湊屋にて地ビール調達☆テンション上がるっしょ。
そんななかオレンジレンジが聞こえてくる、キリキリマイちょっと好き。アスパラガスがみたくてフォレストへ、橋の上でちょうど聞こえる演奏で心は急くアコギ&木陰で気持ちよいねー、アリがいっぱいいるケド。。友達はそのまま眠っちゃったのでウイングテントへ。けっこ大きい、リキッドくらいはあるかも…lostage、走り出す感じとベースの重さが魅力的、かなりカッコイイです。昼ごはん食べてグラスに移動、陽は高いけど少し風が吹いていてACIDMEN、彼らはみるたびに音が深くなっていってスゴイ。迫力とか楽しいとかとはまた違ったスピーディーなのに酔うよな風に乗るよな気持ち良さがあっていいね、新曲ときめくくらいの曲でした。
そのままエルレガーデン、音のチェックの時にちょっと新曲のc/wの曲をやってくれました。始まりは熱狂の熱をそっと冷ますよに missing 虹 と音で包み込む、広いグラスステージを気持ちよさげに目を細める細美さん。で走りだす 風の日 ライブのキラキラを持った サラマンダー 。しかしちょっと自分このままじゃ倒れちゃうわと思って前から出してもらって後ろの芝生で意識ビミョーなまま思いっきり跳ねたら着地の時にグキッてひねっちゃいました…これはかなり痛い。大きな空と芝生の人々まで染めそうになる Make a Wish ぜってー負けねぇ、って強い想いとその空気がどうか続いてほしーな、とか思いつつゆっくり歩いてレイクに向かう。
たまに吹いてくる風が気持ちーレイクの段々になってるトコに座ってOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。汗だくだった身体に溶け込むよなギターのイントロがすんごくいい。けして派手ではないんだけどステージをただボ〜と見つめるだけでも音が入ってくる風通しのよさです、マーティンは見るたびに日本語が上手くなっててなんか可笑しい。後半の自分の気持ちをギターにぶつけるよな本音の演奏がブラフを彷彿。空気が変わる。
んで、グラスに戻ってスピッツ、空間がある程度あってふわふわ飛ぶシャボン玉がよく似合う。ホントはトリとかも出来ると思うんだけど、この空と芝生が見える時間を選んだんかなぁ〜と思ったり。そんな、タンバリンを高く掲げて始まる 俺のすべて サビから始まるこの曲でロックアピールな感じが好きです。ツアーで成長したリズム隊の重さとうねりの みそか から 魔法のコトバ で一瞬、風が止まるような空気を感じたりしたんだ。生き急ぐわけじゃなく、テクテク歩き続ける強さを