シロップ16g in 曇りの。。野音。

バイトあがって、日比谷公園。ドイツフェスティバルをやってるとかでドイツビールがいっぱい、500ml以上ありそなグラスで飲み干すビールは最高、ホントに違うの素材の味なの、マジうまい。
友達が来て一緒にC列の席へ、ちょっと不思議。こないだのことみたいなんだけど約3年前の野音を鮮明に覚えてる。。。ホント彼らのこれからの道が見えないながらも何故かほぼ最前近くで音と空気とさらさらと降りゆく雨の野音で溺れそうな思いになってたなぁ、とか。
意外なSEではじまって、気合の入った感じのギターフレーズが印象的、五十嵐さんの声もなんだかすごくいい。3人ともフェンダーで赤、黄、青がキレイ。最近はヘロヘロな感じのほうが多い感じがするけどでも野音は違ってた。なんかね、ちゃんと練習して挑んだ感じがちゃんとする、遠慮なくでも、控え目にでもなくって声が歌の芯にあって周りに支えられてるんじゃなっくって今回は足が地についいてる。
I・M・N のイントロがヤバイ、毎回あの感じが新鮮でドキッとしてます。曲は前から演ってた新曲を織り交ぜつつヘルシーとクーデターが多めかな。でも、最近ヘルシーのロウな感じが逆に上がるようなアレンジがされててなんか不思議です、ギター効果なんかなー。中畑ドラムはシロップの時の感じが一番好き、ホントに来てほしい時に来る感覚がもうたまんないです。場所柄。センター2人に注目してた感じ。元気でした、こーやって広いステージで見るほうが音の調和が取れてる気がしちゃいます。
アコギでの 明日を落としても が妙に居心地がよくって、やっぱいいもんだなーと思わされるもんで。あっとゆー間の本編で、みんな当然のよにのアンコール、シロップはアンコールがアンコールじゃなくっていつしか2部構成みたいな感じでそれはそれで好き。やや熱をもって、後半の照明はこの前のスパルタを彷彿。野音って周りの緑を照らす照明によっても雰囲気が変わる感じがいいよね、ステージはやっぱり赤い。。
野音のラストは Reborn です。終わるのが悲しくって若干雨が降らなかったことに後悔みたいな気持ちがあった。
ん、野音で一度終わったものを、今回の野音でなんか取り戻せるのかなぁ?…自分にはわからないケド。。

そう、いったん席を外した時に偶然友達にあってなんかうれしかったわ。なんか立ち見もたくさんいたからセキュリティーが妙にキツかったのが現実感帯びててやだった。
終演と、次回予告、なんかこれだけがって思うべきか否か数年を経てよくわかんなくなってきちゃった。
帰りは友達とドイツフェスティバルのトコでソーセージ盛り合わせを食べつつ何故かジャックの話で盛り上がりました。もーすぐfes.の夏です。。